縫い合わせると出来上がりが見えてくる!ミシンがちょっと楽しくなる瞬間です
縫う前の準備と作業
生地に型紙を置いて
印付け
いざ使う生地を
ハサミでカット。
初めてのカット
本当に失敗しないか
これであっているのか
ちょっとでも曲がっちゃうと
どうしようっ!
切っちゃったらもう直せない!
布を待ち針でとめる
柄の向き
上下をよく見て
布を合わせ
待ち針でとめます。
・どの位置に針を刺したらいいのか?
・ずれているんじゃないのか?
・これであっているのか?
気になる様子です。
↓待ち針のとめ方はこちらです
きれいに生地を合わせましょう 待ち針の使い方
試し縫いをします
…無理です失敗しそう!
ミシンって早く動くからこわい!
使わない布で試し縫い
速度は安心
一番「遅く」ゆっくりに
手元のスタートストップボタンを伝え
縫いましょう。
ミシンの縫い目を見てみます
試し縫いをした
縫い目を見ると
表側の上糸が
真っすぐピンっと張っています。
糸調子のダイヤルを見ると
上糸の強さがMAXになっています。
ダイヤルを調整して
綺麗な縫い目になるよう
直します。
スタートのときに片手が離れて不安
縫いはじめ と 縫い終わり
片手になるとずれちゃいそうでちょっと不安
縫いはじめは
はずみ車で針を降ろして
布に刺してから
スタートするようにしています。
縫いはじめは針はゆっくり動きますので
慌てずに。
布のどこの部分を持ったらいいか?
曲がらないように
布を引っ張りぐらぐら調整
布はそんなに引っ張らず
軽く両手を添えて
布を送っていきます。
↓ミシンを縫う場所の目安はこちらです。
どこを縫えばいいのかな?出来上がり線を縫うには?
返し縫いって?
そうそう!
縫いはじめ と 縫い終わり
糸がほつれないように
返し縫いをします。
同じ場所を何回か縫って
縫い目を強くします。
返し縫いレバーの位置を伝えます。
実際に使う布をミシンで縫います
準備した布を縫っていきます。
真っすぐ縫えるように
ゆっくり
曲がらないように
「できた!」
出来上がりがちょこっと見えて
とても嬉しそうです。
子供さんは興味津々
危ないから触っちゃダメよー!
お母さん何してるの?
じーっとミシンを見つめ
ミシンの天秤が出たり入ったりするところを
触ろうとしたり
気になる様子
お母さんお姉ちゃんのカバンを作ってるから待っててね!
びっくりするよ!^^
この調子で縫っていきます
後は同じ繰り返し
パーツとパーツを縫い合わせていきます。
ー私の入園準備ー
お着替え入れ袋を作りました。
持ち手をつけました