【作品作りのポイント】コップ袋作りのポイント
幼稚園に持っていくコップ、一体何に使うかというと・・・
- お弁当タイムの水分補給用(お茶を注いでもらう)
- 歯みがきタイムの口をゆすぐ用
- お外遊び後のぶくぶくうがい用
- 収穫物(食物)を分けてくれるお皿がわりに※みねママの園限定かも・・・
こうやって改まって書き出すとマルチな活躍をするコップ。
それを収納するコップ袋は、わりと出し入れ頻度が高い袋物と
いうことがわかりますね。
園によっては、登園後にクラスでまとめてコップを置くスペースが
あるかもしれません。
みねママの園では、残念ながら歯みがき指導がされていないので、
コップ単独で持参し、お弁当タイムの時にだすようです。
今回コップ袋にズームインした際、歯磨き粉や歯ブラシをコップ袋に
入れているという園があることに軽く驚きました。
「コップ=お茶もらう」イメージだったので・・・。
歯は大事、歯みがきタイムがある幼稚園いいですね。
さて、コップ袋といえばマチがついた巾着が定番中の定番。
ルックスが愛らしくて、入園グッズの中ではなんだかお気に入りです。
コップ以外に、前述したように歯ブラシや歯磨き粉、
はたまたランチョンマット等
一緒に入れるよう指示がある場合は、
サイズにちょっと気を配る必要ありですね。
そして、使う用途を考えると、衛生面が気になるところ。
洗い替えを用意しておくことをおすすめします。
歯ブラシを持参する場合は、コップ袋の内側に歯ブラシホルダーなるものを
つけると歯ブラシが固定されるというグットアイデア♪
・・・とこのように、入準スタッフ裁縫のプロ集団から、コップ袋制作に関して
いいアイデアいただきました~。
是非是非分かち合いたいと思います!
●柄ものの生地を選ぶとき
●マチを作るときの計算の仕方
●コップ袋の大きさはどれくらいがいい?
●タグや名前テープははじめに縫い付けよう
●巾着のひも通し口を丈夫に作る!