縦25cm 横16cm マチ6cm

持ち手長さ:24cm + 3cm
持ち手の幅:2.5cm
切替比率(切替幅:縦全体):1:3

リクリエイトとは・・・?
マークがあるレシピは、「リクリエイト」することができます。
☆元のレシピをアレンジして自分のレシピとして保存!
☆写真や作り方を自分なりのものに変更も。
☆アレンジ後のレシピを公開するか非公開にするか選択可。
「計算あり」レシピには、材料を計算する式が設定されています。
☆出来上がりサイズの変更で、材料パーツの長さを自動計算!
☆マーク:計算なしレシピの本体サイズを変更すると、材料サイズ変わるため材料非表示となります。
「計算only」レシピでオリジナルクリエイターに!
☆「作り方」を自分で登録しましょう。
☆何度「リクリエイト」されても、「オリジナルクリエイター」は名前が残り続けます。
クリエイター: もりもり
元クリエイター:
もりもり
元レシピへ
オリジナルクリエイター:
入準コム
オリジナルレシピへ
一つのショップで生地もパーツも糸も全部揃う組合せをご紹介!
裏布: 裏あり
切替: 切替あり
マチ: マチあり
持ち手タイプ: Dかん(2本の異なる長さ使用)
持ち手素材: 持ち手テープ
ひものタイプ: ひもなし
ひも素材: なし
ポケットタイプ: ポケットなし
入れ口タイプ: 裏布と合わせて折り込み
切替比率(切替幅:縦全体):1:3 図で確認
切替比率について
切替比率(切替幅:縦全体):1:3 です
※図はレッスンバッグの場合の例です
持ち手長さ:24cm + 3cm
持ち手の幅:2.5cm
メイン生地使い方: 「わ」なし
切替用生地使い方: 底が「わ」
裏布用生地使い方: 底が「わ」
※縦・横は、縫いしろを含んだ長さ、上下左右は縫いしろの長さです。
パーツ | 縦 X 横 (縫いしろ込み) | 上 | 下 | 左 | 右 |
---|---|---|---|---|---|
メイン生地① | 21cm X 24cm | 3.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 |
メイン生地② | 21cm X 24cm | 3.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 |
切替用生地 | 24cm X 24cm | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 |
裏布用生地 | 62cm X 24cm | 3.0 | 3.0 | 1.0 | 1.0 |
テープ① | 30cm X 2.5cm | 3.0 | 3.0 | - | - |
テープ② | 9cm X 2.5cm | 3.0 | 3.0 | - | - |
Dかん | 1個 | - | - | - | - |
材料サイズを参考に生地を裁断します。
メイン生地1枚目と底布生地を中表(※)に合わせて縫います。※中表・・・生地の表と表を内側に合わせること
次に、もう1枚のメイン生地と、底布用生地の反対側の端を同じように中表に合わせて、縫います。
縫い合わせた部分を、アイロンで押さえます。まず両側の縫いしろを合わせて底布側に倒します。
底布側の、切替ラインから2mmくらいのところにステッチをかけます。
これで1枚の表布になりました。
名前テープ、アップリケがある場合はこの段階で付けておきます。
タグなどがある場合はこの段階で付けておきます。
テープはそれぞれ2つ折りにし、短い方のテープにはDカンを通します。メイン生地の端に合わせて縫います。
長い方のテープも同様にメイン生地の端に合わせて縫います。
持ちを2本にする場合
表布と裏布を中表にぴったり重ね、入れ口から3cmのところを端から端まで縫います。
反対側も同様に入れ口から3cmのところを縫います。
ポイント
一度開き、中表のまま、メイン生地側・裏布側に分けてたたみ直します。
入れ口部分の縫いしろを割ってアイロンで押さえます。図の通り線を引きます。矢印の部分は、「マチの半分」の長さ以上はとっておきます。
入れ口部分の左右の縫い目がきっちり合うように整え、まち針やクリップでとめて脇線を縫います。縫い止まりは返し縫いをします。
脇の縫いしろを割ってアイロンで押さえます。
底の部分(次の工程で縫ってマチになります)も三角に折ってアイロンで押さえておきます。
角からマチの1/2の長さの部分に印を付けます。
付けた印を中心に、左右同じ長さになるようにマチの線を引きます。
たとえば・・・
引いた線の上を縫います。反対側のマチも同様に縫います。
縫い線から1cmのところで切りおとします。
裏布側のマチも同様に切り落とします。
返し口に手を入れ、布を引っ張り出して形を整えます。返し口から裏返していくようなかんじで、返し口に近い布から少しずつ引き出していくと縫った部分に負担が少なくきれいに返せます。脇の縫いしろの部分は、返し口から手を入れて丁寧に割って整えておきます。
角を目打ちなどで整えます。
入れ口は1-2mmほど内側にずれ込むようにおさえてアイロンをかけるときれいに仕上がります。
入れ口から2mmほどのところと2cmのところにステッチをかけます。2か所で持ち手を固定するので、丈夫な仕上がりになります。持ち手部分は特に分厚くなるので、ゆっくり針を進めていきます。
返し口をかかり縫いします。アイロンで付けた折り線に沿って、一目ずつすくってあいた部分を縫い合わせます。
アイロンで形を整えてできあがり。