縦20cm 横47cm マチ6cm

持ち手長さ:41cm + 41cm
持ち手の幅:2.5cm
フラップサイズ:縦8.0cm X 横8.0cm
切替比率(切替幅:縦全体):1:3

持ち手長さ:41cm + 41cm
持ち手の幅:2.5cm
フラップサイズ:縦8.0cm X 横8.0cm
切替比率(切替幅:縦全体):1:3
リクリエイトとは・・・?
マークがあるレシピは、「リクリエイト」することができます。
☆元のレシピをアレンジして自分のレシピとして保存!
☆写真や作り方を自分なりのものに変更も。
☆アレンジ後のレシピを公開するか非公開にするか選択可。
「計算あり」レシピには、材料を計算する式が設定されています。
☆出来上がりサイズの変更で、材料パーツの長さを自動計算!
☆マーク:計算なしレシピの本体サイズを変更すると、材料サイズ変わるため材料非表示となります。
「計算only」レシピでオリジナルクリエイターに!
☆「作り方」を自分で登録しましょう。
☆何度「リクリエイト」されても、「オリジナルクリエイター」は名前が残り続けます。
クリエイター: 入準コム
元クリエイター:
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オリジナルクリエイター:
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参考レシピサイト :http://sakiushi.com/
一つのショップで生地もパーツも糸も全部揃う組合せをご紹介!
裏布: 裏あり
切替: 切替あり
マチ: マチあり
持ち手タイプ: 2本(普通のトートバッグ型)
持ち手素材: 持ち手テープ
ひものタイプ: ひもなし
ひも素材: なし
ポケットタイプ: ポケットなし
入れ口タイプ: 裏布と合わせて折り込み・ふた付き
切替比率(切替幅:縦全体):1:3 図で確認
切替比率について
切替比率(切替幅:縦全体):1:3 です
※図はレッスンバッグの場合の例です
持ち手長さ:41cm + 41cm
持ち手の幅:2.5cm
フラップサイズ:縦8.0cm X 横8.0cm
メイン生地使い方: 「わ」なし
切替用生地使い方: 底が「わ」
裏布用生地使い方: 底が「わ」
※縦・横は、縫いしろを含んだ長さ、上下左右は縫いしろの長さです。
パーツ | 縦 X 横 (縫いしろ込み) | 上 | 下 | 左 | 右 |
---|---|---|---|---|---|
メイン生地① | 18cm X 55cm | 3.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 |
メイン生地② | 18cm X 55cm | 3.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 |
切替用生地 | 20cm X 55cm | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 |
裏布用生地 | 52cm X 55cm | 3.0 | 3.0 | 1.0 | 1.0 |
フラップ用生地 | 22cm X 10cm | 3.0 | 3.0 | 1.0 | 1.0 |
テープ① | 47cm X 2.5cm | 3.0 | 3.0 | - | - |
テープ② | 47cm X 2.5cm | 3.0 | 3.0 | - | - |
マジックテープ | 6cm | - | - | - | - |
材料サイズを参考に生地を裁断します。
フラップの表面に面ファスナー(ソフト面)を縫い付けます。位置…横の中心と面ファスナーの中心を合わせる、縦の中心から1cm空ける。 フラップにキルティング生地を使う方法は次の工程①②を参照。
【本体布と同じ布でフラップを作る場合①】全てキルティング生地で作ると厚みが増してしまうため、内側は普通地を使います。キルティング、普通地どちらも横幅は材料サイズ通り、縦は材料サイズの半分に1cm足した長さにします。
【本体布と同じ布でフラップを作る場合②】2枚のフラップ用布を中表に合わせて(※)、縫いしろ1cmで縫い合わせます。※中表…生地の表と表を内側に合わせること。
中表で半分に折ります。
両脇を縫い代1cmで縫います。始めと終わりは返し縫い。
「わ」になっている方の角を切り落とします。縫い目から1mm程離した位置です。
両端の縫いしろを割ってアイロンで押さえます。
表に返し、アイロンをかけて形を整えます。
上以外の3辺を縫い代2mmで縫います。始めと終わりは返し縫い。
本体布1枚目と底布を中表に合わせて縫い代1cmで縫います。
本体布を起こします。
次に、もう1枚の本体布と、底布の反対側の端を同じように中表に合わせて、縫います。
縫い合わせた部分を、アイロンで押さえます。まず両側の縫いしろを合わせて底布側に倒します。
底布側の、切替ラインから2mmくらいのところにステッチをかけます。これで1枚の表布になりました。
名前テープ、アップリケ、タグがある場合はこの段階で付けておきます。
ネームテープ、タグをつける場合は位置に注意してください。写真内に記述があります。
持ち手と面ファスナー(ハード面)を本体に縫いつけます。付け位置は写真を参照してください。
フラップを本体に縫い付けます。フラップの中心と本体の中心を合わせ、中表で縫います。
持ち手、面ファスナー、フラップを付けた全体像です。
このあと縫ったときにテープがずれないようにマチ針で留めておきます。テープは布端に対して垂直にし、マチ針は布端から4cm以上離してください。
表地と裏地を中表にぴったり重ねます。
入れ口から3cmのところを端から端まで縫います。
一度開き、中表のまま、表地側・裏地側に分けてたたみ直します。
入れ口部分の縫いしろを割って縫い目がぴったり向かい合うように合わせます。アイロンで押さえます。
底布が脇でずれないように縫い留めます。底布切替をぴったりと合わせ、縫い代0.8cmで少しだけ縫います。
脇を縫います。片側は縫い代1cmで裏地の端から表地の端まで縫います。 もう片側は、裏地側に返し口として10cm程度縫い残し、縫い代1cmで縫います。裏地の角から返し口までの長さは[マチの半分+1cm]以上にしてください。始めと終わりは返し縫い。
表に返したときに縫いしろがきれいに落ち着いてくれるようにするため、アイロンで縫いしろを割ります。
マチを作るための印をつけます。脇の縫い目からマチの半分、底からマチの半分の位置にチャコペンで印をつけます。この写真ではマチ6cmにしたいため、底から3cm・脇の縫い目から3cmに印をいれています。
マチの印は8か所(片面2か所を両面、それを表地と裏地)つけます。
先ほど付けた印が端と端にくるように開きます。
印と印をつなぐ線をチャコペンで書きます。
先ほどつけた線をなぞるように縫います。はじめと終わりは返し縫い。
縫い線から1cmのところで切り落とします。表地の2か所、裏地の2か所、計4か所同じようにします。
返し口に手を入れ、布を引っ張り出して形を整えます。返し口から裏返していくような感じで、返し口に近い布から少しずつ引き出していくと縫った部分に負担が少なくきれいに返せます。脇の縫いしろの部分は、返し口から手を入れて丁寧に割って整えておきます。
表に返したところ
入れ口は1-2mmほど内側にずれ込むようにおさえてアイロンをかけるときれいに仕上がります。
入れ口から2mmほどのところと2cmのところにステッチをかけます。2か所で持ち手を固定するので、丈夫な仕上がりになります。
2つのステッチは表地を上にして縫います。縫うコツは写真をご覧ください。
裏地のあいている部分(返し口)はコの字とじで縫い合わせます。外からは見えない部分なので、ミシンで押さえてしまっても大丈夫です。(ミシンでとじた写真は次工程にあります)
ミシンでとじるときにはなるべく縫い代を少なく縫います。はじめと終わりは返し縫い。
できあがり