縦32cm 横42cm

持ち手長さ:32cm + 32cm
持ち手の幅:2.5cm
切替比率(切替幅:縦全体):1:3

リクリエイトとは・・・?
マークがあるレシピは、「リクリエイト」することができます。
☆元のレシピをアレンジして自分のレシピとして保存!
☆写真や作り方を自分なりのものに変更も。
☆アレンジ後のレシピを公開するか非公開にするか選択可。
「計算あり」レシピには、材料を計算する式が設定されています。
☆出来上がりサイズの変更で、材料パーツの長さを自動計算!
☆マーク:計算なしレシピの本体サイズを変更すると、材料サイズ変わるため材料非表示となります。
「計算only」レシピでオリジナルクリエイターに!
☆「作り方」を自分で登録しましょう。
☆何度「リクリエイト」されても、「オリジナルクリエイター」は名前が残り続けます。
クリエイター: ojyo
元クリエイター:
ojyo
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オリジナルクリエイター:
入準コム
オリジナルレシピへ
一つのショップで生地もパーツも糸も全部揃う組合せをご紹介!
裏布: 裏あり
切替: 切替あり
マチ: マチあり
持ち手タイプ: 2本(普通のトートバッグ型)
持ち手素材: 共布で作る
ひものタイプ: ひもなし
ひも素材: なし
ポケットタイプ: コの字縫い付け(2枚仕立て)
入れ口タイプ: 裏布と合わせて折り込み(ひも通し口あり)
切替比率(切替幅:縦全体):1:3 図で確認
切替比率について
切替比率(切替幅:縦全体):1:3 です
※図はレッスンバッグの場合の例です
持ち手長さ:32cm + 32cm
持ち手の幅:2.5cm
メイン生地使い方: 「わ」なし
切替用生地使い方: 「わ」なし
裏布用生地使い方: 底が「わ」
※縦・横は、縫いしろを含んだ長さ、上下左右は縫いしろの長さです。
パーツ | 縦 X 横 (縫いしろ込み) | 上 | 下 | 左 | 右 |
---|---|---|---|---|---|
メイン生地① | 26cm X 44cm | 3.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 |
メイン生地② | 26cm X 44cm | 3.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 |
切替用生地① | 12cm X 44cm | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 |
切替用生地② | 12cm X 44cm | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 |
裏布用生地 | 70cm X 44cm | 3.0 | 3.0 | 1.0 | 1.0 |
持ち手用生地① | 38cm X 10cm | 3.0 | 3.0 | 2.5 | 2.5 |
持ち手用生地② | 38cm X 10cm | 3.0 | 3.0 | 2.5 | 2.5 |
材料サイズを参考に生地を裁断します。
持ち手部分の生地も裁断します
2枚の布を底のラインで縫い合わせます。写真は、布の柄に方向がある場合の例です。
メイン生地1枚目と底布生地を中表(※)に合わせて縫います。※中表・・・生地の表と表を内側に合わせること。 ※画像は切替用生地を「はぎ合わせ」していないものになっています。
次に、もう1枚のメイン生地と、底布用生地の反対側の端を同じように中表に合わせて、縫います。
縫い合わせた部分を、アイロンで押さえます。まず両側の縫いしろを合わせて底布側に倒します。
底布側の、切替ラインから2mmくらいのところにステッチをかけます。これで1枚の表布になりました。
生地を中表にあわせて半分に折ります。返し口を7cmあけて周りを縫います。
縫いしろの角を切り落とします
縫いしろをたおしてアイロンで押さえます。こうしておくと、表に返した時にきれいに仕上がります。
返し口から布を引き出し表に返してアイロンをかけます。
返し口の反対側を入れ口として、入れ口から1cmくらいのところをステッチします。
裏布の表側に待ち針でとめます。しつけ糸で仮縫いをすると更に縫う時にずれにくいです。
周りを矢印の方向に縫います。
名前テープ、アップリケがある場合はこの段階で付けておきます。
タグなどがある場合はこの段階で付けておきます。
アイロンで折り目をつけます。まず半分に折り目をつけ、さらに両端を奥まで内側に折り込みアイロンでしっかり押さえます。
お好みで、生地に接着芯を貼るとハリが出て丈夫になります。
両端を縫います。端から2~3mmのところをまっすぐ縫います。2本とも同じ方向に向かって縫うと、ねじれが出ずきれいに縫えます。
共布の持ち手の出来上がり。
表布の表側の中心から5.5cmのところに持ち手をミシンで縫います。※持ち手付け位置の「中心から5.5cm」は、一般的な横幅40cmのときにちょうどいい長さです。出来上りサイズの横の長さにより、バランスをみて調整してください。
表布と裏布を中表にぴったり重ね、入れ口から3cmのところを端から端まで縫います。
反対側も同様に入れ口から3cmのところを縫います。
ポイント
一度開き、中表のまま、メイン生地側・裏布側に分けてたたみ直します。
入れ口部分の縫いしろを割ってアイロンで押さえます。
図の通りに線を引きます。
入れ口部分の左右の縫い目がきっちり合うように整え、まち針やクリップでとめて脇線を縫います。縫いどまりは返し縫いをします。
脇の縫いしろを割ってアイロンで押さえます。
角からマチの1/2の長さの部分に印を付けます。
付けた印を中心に、左右同じ長さになるようにマチの線を引きます。
たとえば・・・
引いた線の上を縫います。反対側のマチも同様に縫います。
縫い線から1cmのところで切り落とします。
裏布側のマチも同様に切り落とします。
返し口に手を入れ、布を引っ張り出して形を整えます。返し口から裏返していくようなかんじで、返し口に近い布から少しずつ引き出していくと縫った部分に負担が少なくきれいに返せます。脇の縫いしろの部分は、返し口から手を入れて丁寧に割って整えておきます。
角は目打ちなどを使って整えます。
入れ口は1-2mmほど内側にずれ込むようにおさえてアイロンをかけるときれいに仕上がります。
入れ口から2mmほどのところと2cmのところにステッチをかけます。2か所で持ち手を固定するので、丈夫な仕上がりになります。
アイロンで付けた折り線に沿って、一目ずつすくってあいた部分を縫い合わせます。
アイロンで押さえて形を整えます。できあがり。